留学先の国の特徴や留学情報をご紹介。
国ごとの違いを明確に知り、自分にあった留学先を見つけましょう。

あっせん業者利用

留学先国・地域:オーストラリア アデレード
留学期間:3年半
学校名:ハレットコーブ
専攻名:なし
留学形態:高校留学、その他(サッカープログラム留学)

Q. 留学をしようと思った動機を教えてください。

中学在学中、フランスでサッカーできる機会があり、それ以来「海外でサッカーをしたい」と思うようになり、海外でプレーしながら英語を勉強したいと思うようになりました


Q. 留学先の国・地域、留学先校を選んだ理由を教えてください。

まず「英語圏」ということ。そして平和なイメージがあり、サッカーのレベルも高いオーストラリアを留学先に選びました。学校はサッカープログラムがあることが条件で、実際にいくつかの学校を訪問した中で、アットホームなハレットコーブの雰囲気が心地良く、直感的にこの学校にしました


Q. 留学に対する家族の反応はどうでしたか?

学校を選ぶときも母がいっしょについてきてくれるなど、応援してくれました

Q. 留学の準備にはどのくらいの期間を要しましたか?留学を思い立ってから、実際に出発するまで、それぞれの準備段階にわけて教えてください。

2018年5月留学決意、2018年8月現地視察、2019年4月出発


Q. 留学情報の収集はどのように行っていましたか?使用したウェブサイト、雑誌、イベント、SNS(YouTube、Twitter等)などがあれば、あわせて教えてください。

親が調べてくれました


Q. 語学学習はどのように行っていましたか?

日本では英会話教室に通っていました


Q. 留学(斡旋)サービスなどは利用しましたか?

利用しました。現地の留学会社にお手伝いしてもらいました


Q. 留学の資金調達はどのように行いましたか?利用した奨学金などがあれば、あわせて教えてください。

親が支援してくれました


Q. 入学や学生登録の手続き、ビザの手続きなどはどのように行いましたか?特に苦労したことや気を付けた方がいいことなどがあれば教えてください。

費用はかかりますが留学会社を利用してスムーズに手続きができました。入学審査ではサッカーのプレー中の映像を提出しました

Q. 留学中の学校生活はどうですか(どうでしたか)?海外の学校だからこそ苦労することや、逆に学校生活での楽しみなどを教えてください。

最初は先生や友達の話す言葉がわからず、1年間はずっと勉強が大変でした。でも、サッカープログラムでは最初から地元の友達ができ、2年目からは英語を話すことができるようになってきて、日常会話には問題ありませんでした。サッカーで自然に友達ができたのは大きかったです。友達が多くできたので楽しかったです。サッカープログラムは、サッカーを科目のひとつとして単位が取得できるシステムです。天然芝のグラウンドで、サッカーのレベルも高いアデレードの環境は最高です。


Q. 学校外の生活はいかがですか(いかがでしたか)?寮などでの生活や休日の過ごし方に加えて、街の治安などについても教えてください。

地域のサッカークラブにも所属しました。これも友達づくりに役立ちました。僕がいた地域は治安はよかったですが、中心部に近づくにつれて悪くなっていくイメージです。


Q. アルバイトやインターンはしていますか(していましたか)? 

してません。

Q. 留学を経験してみて感じたこと、学んだことはありますか?

日本ではできない経験が、海外留学ではできると思いました。両親には必ず恩返ししたいと考えてます。友達は絶対必要です。友達と一緒にいる時間が最も大切です


Q. 留学後の進路について教えてください。

オーストラリアで大学へ進学します。


Q. 最後にこれから留学をする方へのメッセージ・アドバイスをお願いします。

地元の人や他国からの留学生と友達になってがんばれば、楽しく過ごせると思います。ぜひ友達をつくって楽しく過ごしてください!

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。