留学先の国の特徴や留学情報をご紹介。
国ごとの違いを明確に知り、自分にあった留学先を見つけましょう。

このページは2024年に調査した内容を掲載しています。特殊文字や記号は省略しています。

幼稚園1年、小学校6年、中学校4年、高校2年の教育を経て、フィリピン労働雇用省技術教育技能教育庁(The Technical Education and Skills Development Authority:TESDA)が行うトレーニングプログラム、もしくは大学に進みます。

iEducation Philippines、Philippine Education Systemを日本語に翻訳して使用
フィリピンでは、学年度は6月の第1月曜日から8月の最終日までに始めなければならない、と法律で定められています。以前は6月から始まる学校が多い傾向にありましたが、最近は8月から始まる学校が増えています。
フィリピン大学を例とすると、7月末に入学し、第1セメスターは8月から12月、第2セメスターは1月から5月になっています。この他に中期として6月中に特別授業が行われます。
成績評価システムは、1.0から5.0までの0.25の倍数で統一されており、1.0が最高、3.0が最低合格点です。

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。