留学先の国の特徴や留学情報をご紹介。
国ごとの違いを明確に知り、自分にあった留学先を見つけましょう。

このページは2024年に調査した内容を掲載しています。

セブの学校

フィリピンでは、目的・期間に応じ様々な留学生向けのけの英語学習プログラムが提供されています。
民間の語学学校の他、大学付属の語学コースで学ぶこともできます。

・ESLコース:英語を第二言語 (ESL) として話すことを目指す学生のために提供されるコース。
・Intensiveコース:ESLコースの強度を上げたIntensiveコース。
・試験(TOEIC, IELTS等)対策コース:TOEIC, IELTS等の試験対策のためのコース。
・Academicコース:大学への進学準備のための英語力強化を目的とするコース。EAP(English for Academic Purpose)とも呼ばれる。

コースの費用には宿泊費を含んでいる場合と、宿泊費が含まれていない場合があります。
また、宿泊する部屋のタイプによっても金額が異なりますので、よく確認するようにしましょう。

学費の一例

語学学校のCPILS ※宿舎費含まない。
ESLコース:4週間コース 810米ドル、12週間コース 2,430米ドル
IELTS対策コース:4週間コース 905米ドル、12週間コース 2,850米ドル

CIP ENGLISH: ※宿舎(シングルルーム)費を含む。
Intensiveコース:4週間コース 1,880米ドル、12週間コース 5,640米ドル

3D Academy:※宿舎(シングルルーム)費を含む。
Academicコース:12週間コース 5,468米ドル、24週間コース 10,886米ドル

聞く・書く・話す・読む能力をバランスよく学ぶことができる体系的な語学学習プログラムが組まれ、大学進学のための英語力を身につけるのに適しています。
英語以外にフィリピノ語を学ぶことができる学校もあります。

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。