留学先の国の特徴や留学情報をご紹介。
国ごとの違いを明確に知り、自分にあった留学先を見つけましょう。

このページは2024年に調査した内容を掲載しています。

語学留学

語学留学の場合、特に留学の条件に制限は設けられていません。大学附属語学センター(語学堂)または私立語学学校から選択し、各学校に問い合わせをしましょう。
ビザの形態が異なりますのでご確認ください。

大学校付属語学コ-ス(語学堂)では体系的な語学学習プログラムが組まれています。レギュラーコースは韓国の大学校へ進学する場合の語学習得にも適しており、韓国で長期間生活し、じっくり韓国語を身につけることができます。また、大学の休暇時期には短期コースが設置されています。
 
語学堂のレギュラーコース
一般的に語学堂のレギュラーコースは春・夏・秋・冬学期の4学期制度で、韓国語能力試験(TOPIK)の各級区分に合わせたレベル設定となっています。
どの学期からでも自分の語学レベルに合わせて参加できます。1学期単位での参加も出来ます。
・午前中もしくは午後に4時間の韓国語授業が行われます。
・午後は学校により文化体験授業が行われる場合があります。
・開講前にレベルテストを行い、クラス編成をします。
・文法を重視する語学堂、文法とコミュニケーションのバランスをとった語学堂、コミュニケーション重視の語学堂があります。目的によって選ぶとよいでしょう。
所定の審査を経て合格
国立大学付属語学堂<一例>
レギュラーコース:180万ウォン/学期
13週コース:115万ウォン
オンライン3週コース:47万ウォン

 集中レッスン、短期レッスンのほか、個人レッスン、出張レッスン、TOPIK(韓国語能力検定)対策レッスンなど様々なカリキュラムが用意されています。授業形態はオンライン、対面のどちらかを選ぶことができます。
 
<一例>
4週間コース:48万ウォン(週4日、3時間/日)教材費別
1週間コース(文化体験学習含む):48万ウォン(4時間/日)

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。