留学先の国の特徴や留学情報をご紹介。
国ごとの違いを明確に知り、自分にあった留学先を見つけましょう。

大学・大学院・短期大学・専門学校 奨学金留学

留学先国・地域:アメリカ合衆国
留学期間:2021年9月ー現在
学校名:Lane Community College
専攻名:Computer Science, Business Management
留学形態:大学/大学院への進学

Q. 留学をしようと思った動機を教えてください。

日本にいる際、知り合った方々に日本国内の大学より海外の大学への進学を勧められ、リサーチ・比較をした結果、海外の大学に進学した方が将来自分にとって良い選択と思ったため。


Q. 留学先の国・地域、留学先校を選んだ理由を教えてください。

バスケットボールでオファーを頂いたため。


Q. 留学に対する家族の反応はどうでしたか?

最初は否定的だったが話し合いの結果、留学の方が将来的のために良い選択だという判断に至りました。

Q. 留学の準備にはどのくらいの期間を要しましたか?留学を思い立ってから、実際に出発するまで、それぞれの準備段階にわけて教えてください。

2021年3月留学先のバスケットボールコーチと対話→4月留学決意→6月オンライン授業開始→9月渡米→現在


Q. 留学情報の収集はどのように行っていましたか?使用したウェブサイト、雑誌、イベント、SNS(YouTube、Twitter等)などがあれば、あわせて教えてください。

インターネットでリサーチをした上に、アメリカ在住または留学経験ある方と相談して情報を収集。


Q. 語学学習はどのように行っていましたか?

TOEFL iBTの勉強を通して英語学習。


Q. 留学(斡旋)サービスなどは利用しましたか?

自分で基本できたが、無料サービスのエージェントを利用。
理由としては無料だったため。


Q. 留学の資金調達はどのように行いましたか?利用した奨学金などがあれば、あわせて教えてください。

学校からの奨学金、アルバイトでの貯金と両親からの支援を受けております。


Q. 入学や学生登録の手続き、ビザの手続きなどはどのように行いましたか?特に苦労したことや気を付けた方がいいことなどがあれば教えてください。

無償のエージェントを利用したため特に苦労はなかった。

Q. 留学中の学校生活はどうですか(どうでしたか)?海外の学校だからこそ苦労することや、逆に学校生活での楽しみなどを教えてください。

海外留学はどれだけ情報を持っているかが一番重要と言っても過言ではないと思います。情報を持っているのと持っていないとでは全く留学生活が変わると思います。
学校生活での楽しみは忙しい学期期間後の長期休みでの他の州への旅行です。


Q. 学校外の生活はいかがですか(いかがでしたか)?寮などでの生活や休日の過ごし方に加えて、街の治安などについても教えてください。

学校外では常に図書館で勉強しているので毎日変化は特にありません。休日は次の週のための食事の作り置きと勉強をします。

治安に関しては私がいる街はカレッジタウンなのでそこまで悪くはないがホームレスの方々に会わない日はないです。


Q. アルバイトやインターンはしていますか(していましたか)?

学校で数年後に高等教育に影響することをトピックごとに研究するアルバイトを行っていました。私自身は経済と政治の分野で研究に携わっていました。

Q. 留学を経験してみて感じたこと、学んだことはありますか?

アメリカは州によって思想がまったく違う環境だと思います。自分の行動や周りにいる人によって留学生活が大きく変わってくると思います。学んだこととして、自分で調べる能力がある程度ないと思い通りの留学にならない可能性が大いにあると思います。


Q. 留学後の進路について教えてください。

留学後は留学中にジョブオファーを頂いた企業への就職もしくは4年制大学への編入を考えております。


Q. 最後にこれから留学をする方へのメッセージ・アドバイスをお願いします。

留学は情報戦だと思っております。留学前は留学に詳しい方々とできるだけコミュニケーションを取ることをお勧めします。各学校によってカリキュラムも違うので留学中も周りの生徒やアドバイザーとの情報交換は有意義な留学生活への必須事項だと思います。自分の努力次第で選択肢は大きく変わってくるのでこれを読んでいる皆さんなら志高く留学できると願っております。楽しみかつ成長できる留学生活を送れるように応援しております!

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。