留学先の国の特徴や留学情報をご紹介。
国ごとの違いを明確に知り、自分にあった留学先を見つけましょう。

このページは2024年に調査した内容を掲載しています。特殊文字や記号は省略しています。

インドでは、現地語と英語を学ぶことができます。
現地語を学びたい場合は、大学の文学・言語学系の学部が設置している語学コースに入学する方法と、語学学校に入学する方法があります。
インドで学べる現地語の例として、ヒンディー語、ベンガル語、タミル語、テルグ語、パンジャブ語、マラーティー語、ウルドゥー語、サンスクリット語、グジャラート語などがあります。

大学付属の語学コースや語学系の大学では英語の他、インド独自の様々な言語を学ぶことができます。
語学留学を検討する場合、インドには以下のような語学大学があります。

<一例>
・Shri Lal Bahadur Shastri Rashtriya Sanskrit Vidyapeetha(ニューデリー)
・Rashtriya Sanskrit Vidyapeetha(ティルパティ)
・English and Foreign Languages University(ハイデラバード)
・Mahatama Gandhi Antarashtriya Hindi Vishwavidyalaya(ワルダ)
・Maulana Azad National Urdu University(ハイデラバード)
・Rashtriya Sanskrit Sansthan(ニューデリー)

民間語学学校の場合、1週間ごとに学費が請求されるシステムが多く、週当たりの授業数によっても異なりますが、おおよそ120~210米ドルで受講することができます。

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。