大学・大学院・短期大学・専門学校
奨学金留学
体験レポート
留学先国・地域:英国、オックスフォード
学校名:オックスフォード大学
専攻名:哲学
留学期間:2025年10月~2028年9月
留学形態:博士課程への留学
奨学金名:JASSO給付型「海外留学支援制度(大学院学位取得型)」
留学の動機について
Q. 留学をしようと思った動機を教えてください。
私が専攻している分野の研究は、アメリカやイギリスを中心とする英語圏で主要な進展が生まれています。私自身が分野に貢献するためには、英語で読み、英語で論文を執筆する能力を基礎から育むことはもちろん、英語圏の研究文化とコミュニティに入り込むことが有効だろうと考え、留学を決めました。
Q. 留学先の国・地域、留学先校を選んだ理由を教えてください。
私が専攻する分野やその隣接分野で活躍する研究者が学生を含めて最も多く在籍しているため、街全体に研究の活気があり、また分野を牽引するような影響力ある研究者も多くいることが理由です。
Q. 留学に対する家族の反応はどうでしたか。
家族はサポーティブに見守ってくれました。
留学の準備について
Q. 留学にあたってどのような準備を行いましたか。
インターネットを通じて情報収集をしたり、志望校の教員に連絡をとったりしました。
Q. 参考にした情報媒体があれば教えてください。
哲学の分野に限定されてしまいますが、Philosophical Gourmet Report(https://philosophicalgourmet.com/overall-rankings/)というサイトで英語圏のPhDプログラムの評価をよく参考にしました。
Q. 準備しておいてよかったこと、また準備すべきだったことなどはありますか。
出願先の大学に運よく事前に留学できたため、現地校の教員の先生と話すことができてよかったと思います。
Q. 入学や学生登録の手続き、ビザの手続きなどはどのように行いましたか。
健康保険料を5年分ほど払わねばならず、80万円ほど一括で払う必要があり、予定外の費用の捻出に苦労しました。
Q. 留学中の住まいはどのように探しましたか。
大学(カレッジ)から住居のオファーをいただきました。
Q. 語学学習はどのように行っていましたか。
英語の動画を視聴してシャドーイングすることで抑揚やリズム感などを鍛えました。
Q. 留学にはどのくらい費用がかかりましたか。留学の資金調達はどのように行いましたか。
ビザの申請費用を除けば、主な支出は受験の費用でした。一校受けるのに2万円ほどかかったと思います。また、TOEFLの試験の受験にもお金がかかりました。
留学中の様子について
Q. 留学中の学校生活はどうでしたか。
日本の学校との違いや、海外の学校だからこそ苦労すること、学校生活での楽しみなどを教えてください。
オックスフォード大学は全ての学生が何らかのカレッジに所属し、各カレッジで学生生活を豊かにする様々な活動が行われています。スポーツやもう少しラフなレクリエーションなどを楽しむことができます。
Q. 学校外の生活はどうでしたか。寮などでの生活や休日の過ごし方、町の治安などについても教えてください。
大学街なので治安は基本的にとても良く、夜遅くでも歩いている学生が多くいます。
Q. 留学中の生活で大変だったことを教えてください。また、それをどのように克服、対応しましたか。
どこまでいっても英語で苦労していますが、一定のレベルを乗り越えると、あとは言語それ自体というよりは、文化や背景知識の差がコミュニケーションを妨げる一番の要因になるので、時間が解決するという気持ちで過ごしています。
Q. アルバイトやインターンなどの活動はしていましたか。
大学で学部生のチュートリアルを担当する教育をしています。
留学後について
Q. 留学を経験してみて感じたこと、学んだことはありますか。留学前と比べて成長した面はありますか。
日本で研究しているときには自分では読まなかったような様々な研究を読んだり、日本では出会わないような人々の話を聞くことが多くあります。それらを理解するために、先入観を捨て、自分の考えを見直す機会が多くあります。
Q. 留学後の進路について教えてください。
哲学の研究者として大学で働くことを考えています。
Q. これから留学する方へメッセージ・アドバイスをお願いします。
情報収集が肝心です。様々な人の生の話を聞き、後悔のない意思決定をしてください。
英国の体験レポート一覧へ戻る