生活情報
このページは2024年に調査した内容を掲載しています。
物価と生活費
島や州ごとに異なります。各島の中でも大都市と市町村では大都市の方が物価が高く、ジャワ島の中では大都市であるジャカルタにつぎ、ジョグジャカルタ、バンドン、スラバヤの物価が比較的高いです。
住居
ジャカルタおよび首都圏(各市の頭文字をとってジャボデタベックといいます)では、おおよそ下記のとおりです。
・ コス(単身者用の下宿):50~200万ルピア(約1~2万円)/月
・ 1ベッドルームの家具付きアパート:300~500万ルピア(約3~5万円)/月
上記以外の都市ではもう少し相場が安いですが、安全と快適さを考慮する場合は極端に安い住居は避けるようにしましょう。
住居の探し方
大学のウェブサイトや下宿情報サイトから探すことが可能です。機関によってはウェブサイト上で情報を公開していないため、まずは問い合わせてみましょう。
インドネシア大学の寮
家賃:200万~400万ルピア/月、Wifi無料、大学を通して申請。
(出典)インドネシア大学、ASRAMA UI
※大学周辺の下宿情報も大学のサイトから閲覧可能。
(https://international.ui.ac.id/pre-arrival-preparation/ [英語])
下宿情報
不動産情報サイト
https://www.pinhome.id/disewa/apartemen-sekunder/area/jabodetabek?keyword=Siap+Huni [インドネシア語]
下宿情報サイト
https://mamikos.com/kost/kost-jakarta-murah [インドネシア語]
食事事情
食費相場は次の通りです。
・ローカルのレストラン:1.5万~6万ルピア
・中級レストラン(2名、3品コース):15万~60万ルピア
・国産ビール(500㎖):約4万ルピア
・輸入ビール(330㎖):4万~10万ルピア
・ミネラルウォーター(330㎖):約5,000ルピア
上記のように、屋台などであれば食費が安いこともあり、外食文化が強いです。自炊する場合は、大都市のスーパーであれば、日本、韓国、中華の調味料や食料品を売っているスーパーがあります。ジャカルタ、スラバヤ、バリなどには日系スーパーがあり、現地在住日本人にとっては、なくてはならない存在です。また、日本のショッピングモールも進出しており、ジャカルタおよび首都圏にあります。
医療保険、医療上の注意事項
インドネシアには外国人も加入できる(6か月以上の就労の場合は義務)の社会保険はありますが、留学生は就労ができないため社会保険には加入できません。日本でインドネシア渡航前にカバーしている海外旅行保険に加入して来るか、現地で外国人にも対応している民間企業の保険に加入することを推奨します。
日本と比較すると総じて医療レベルは高くなく、高度な治療が必要な場合はシンガポールか日本へ緊急輸送されることが多いです。日本人医師が直接医療行為をすることは法律で禁じられていますが、日本語でコミュニケーションできる現地人医師や看護師が常駐している病院やクリニックはいくつかあります。インドネシアでかかりやすい病気は消化器系感染症、蚊が媒介する病気、呼吸器系疾患などです。生水を飲まない、蚊に刺されないようにする、外出時はマスクをするなど、普段の生活から病気を予防するよう心がける必要があります。
留学中の保険
治安上の特色・防犯対策
人混みでのスリや置き引きやひったくりなどで日本人が被害にあっています。また、ホテル客室内や航空機の預け入れ荷物からの貴重品の盗難も発生していますので、多額の現金・貴重品は持ち歩かないようにするなどし、自分の荷物には常に注意を払う必要があります。
その他、刃物を用いた強盗なども発生しています。危険な場所には近づかず、初めて会う人などはすぐに信用しないようにするなど、常に防犯を意識した行動を取りましょう。
アルバイト
留学生は就労ができません。就労しないという誓約書が必要です。
知っておくべき現地の文化・風習
・インドネシア政府は、イスラム教、プロテスタント、カトリック、仏教、ヒンズー教、儒教6つの宗教を認めており、各宗教の祝祭日が休日として定められています。人口が最も多いのはイスラム教徒で、全国民の約9割を占めています
・2024年は3月11日(月)頃から4月10日(水)まで、イスラム教の断食月(ラマダン)となっています。イスラム教徒にとって神聖とされるラマダン期間中は、イスラム教徒の習慣を尊重し、周りの人の感情を害さないよう自らの言動に気を付けるなど、通常以上の配慮が必要です。ラマダンの期間は毎年異なります。
・ラマダン期間中は日中の断食時間帯は閉店しているところが多いため、ショップやレストランの営業時間を確認する必要があります。
・現地の服装規定に従いましょう。学生の場合、ジーンズ、シャツやブラウスにスニーカーなどのカジュアルな服装が一般的ですが、通常、短パンにビーチサンダルでの受講は禁止されています。
・ 水道水は直接飲用できないため、必ず煮沸して飲みましょう。
・ 左手は「不浄の手」とされているため、物の受け渡しは右手で行います。
・ ラマダン期間中の日中の断食時間帯は閉店しているレストランやカフェが多いです。
言語的な特色、現地語の必要度合い
大都市やバリのような観光地の、外国人が多く出入りするようなカフェやホテルであれば、英語も通じます。ジャワ語やバリ語などの地方言語もありますが、インドネシア語は公用語のため、どこでも通じます。
お金の管理
銀行口座開設
外国人が銀行口座を開設する場合は、パスポート、KITAS/ITAS(一時滞在許可証)、口座開設用資金(銀行によって額は異なる)が必要です。その他必要書類は銀行によって異なるため確認しましょう。外貨(ドル)口座が開設できる銀行はバンク・ネガラ・インドネシア(BNI)、マンディリ、MUFGなどがあります。
クレカ・プリペイド・デビットの利便性
カフェ、デパート、病院などではクレカ、デビットが使えますが、小規模な店舗では現金のみのところが多いです。
両替や送金
空港、銀行、街中のマネーチェンジャーで両替可能です。レートは場所によって異なります。日本からの送金は銀行送金、オンライン送金などがあります。
お金の管理
通信事情
インドネシアでは、多くの主要な公共エリアでWi-Fi接続が利用可能です。SIMカードを購入することもできます。外国人が現地のSIMカードを登録するには、パスポート、KITAS(一時滞在証明書)、またはKITAP(永住権証明書)のいずれかが必要です。また、インドネシア国外で購入した携帯端末を持ち込み、その端末をインドネシアで90日以上の間、SIMカードを入れて利用する場合、機種登録(IMEI 登録)が必須となります。
通信アイテム
交通