留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。

団体情報
団体種別 民間団体
奨学金実施団体名 公益財団法人江副記念リクルート財団
奨学金制度名 リクルートスカラシップ学術部門
問い合わせ先
問い合わせ先 公益財団法人江副記念リクルート財団
郵便番号 -
所在地 -
電話 -
FAX -
E-Mail -
ウェブサイト https://www.recruit-foundation.org/
応募資格
学歴 当財団の対象校に在籍または入学することを目指す方。
ただし、学部・修士・博士課程への正規留学に限る。
※対象外の例:交換留学・日本の教育機関のプログラムの一環としての留学・語学学校・ワーキングホリデー
年齢制限 24歳以下
留学先校 下記世界大学ランキングにおいて、(1) ~(3) のいずれかに該当する大学を対象とします
(1)QS/THE 世界大学ランキング30 位以内
(2)下記分野の部門別(by subject)ランキング30位以内
※ただし、応募者が在籍または進学する部門に限る
[QS World University Rankings by Subject]
Engineering & Technology / Life Sciences & Medicine / Natural Sciences
[Times Higher Education World University Rankings by subject]
Clinical & health / Computer science / Engineering / Life sciences / Physical sciences
(3) 各国のQS/THE 世界大学ランキング1位の大学
国・地域 限定なし
留学先校の課程 博士以降、大学学部、大学院(修士課程)、大学院(博士課程)
留学の種類 進学
専攻分野 医歯薬学、自然科学
専攻分野補足 理系分野専攻で、卓越した研究成果を挙げることを目指して、海外大学・院に進学し、在籍中に成果を論文等で発信することに意欲のある方
・当財団の理系分野とは、QS/THE世界大学ランキングの下記部門に該当する分野を指します。
・理系分野の該当可否については審査の中で判断します。
応募者の専攻が理系分野に該当するか否かについて事前にお問い合わせいただいてもご回答できかねますのでご了承ください。
[QS World University Rankings by Subject]Engineering & Technology / Life Sciences & Medicine / Natural Sciences[Times Higher Education World University Rankings by subject]
Clinical & health / Computer science / Engineering / Life sciences / Physical sciences
※上記の部門のうち、心理学・建築学は当財団の指定する理系分野に含みません。
必要言語能力 英語圏の対象校へ新規入学・編入を希望する場合、TOEFL iBT100点以上 または IELTS7.0点以上の基準を満たしている方
・現在の居住地に関わらず本基準を求めます。
・ただし、すでに英語圏の大学/大学院に合格または在籍している方は不要。
・TOEFL iBTの場合、MyBest®スコアも可とします。
在住地 出願時および受験時の在住地は問わない
備考 以下のいずれかを満たしている方
・専攻分野、もしくは今後専攻を希望する分野に関連した全国的または国際的な規模のコンテスト等にて優秀な成績を収めた方
・学業や研究活動において、ずば抜けた成績や成果を持つ方
支給内容
支給金額 最大年間$95,000
給付/貸与 給付
重複受給
支給期間/支給時期 2年間。その後も、毎年度実施する更新審査を通過した方には、対象校在籍中において奨学金を支給します。
募集期間(実績年) 2024年7月16日~2024年9月17日 23:59(日本時間)
選考日程(実績年) 2024年11月12, 13, 15, 16日のいずれか1日で1人30分程度
※面接日時は当財団が指定してご連絡します。
※オンラインにて実施
募集人数(実績年) 8名程度
応募者数(実績年) -
選考方法
選考方法 書類選考・面接選考
その他
受入校の選択 学生本人が行う
受入校の入学許可書(奨学金応募時) 不要
受入校への入学手続き 学生本人が行う
指定の課程進学前の語学研修期間中の支給の有無

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。