留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。
団体種別 | 日本政府 |
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奨学金実施団体名 | (独)日本学生支援機構(JASSO) |
奨学金制度名 | 海外留学支援制度(大学院学位取得型) |
問い合わせ先 | 各大学国際交流担当部署または海外留学支援制度(学位取得型)受付センター |
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郵便番号 | - |
所在地 | - |
電話 | - |
FAX | - |
- | |
ウェブサイト |
https://www.jasso.go.jp/ryugaku/scholarship_a/daigakuin/index.html https://www.jasso.go.jp/ryugaku/scholarship_a/daigakuin/2025.html |
学歴 | 支援開始時に、日本の大学などを卒業し、「学士」以上の学位を有している者 または海外の高等教育機関において、日本の「学士」以上に相当する学位を取得している者 |
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年齢制限 | 「修士」の学位取得を目的とする者:35歳未満 「博士」の学位取得を目的とする者:40歳未満 (支援開始年度の4月1日時点) |
留学先校 | 諸外国の大学など ※※特別枠:本制度が指定する大学を第1希望又は第2希望において留学先大学とすること(指定外の大学を希望する場合は別途説明様式の提出が必要) |
国・地域 | 限定なし |
留学先校の課程 | 大学院(修士課程)、大学院(博士課程) |
留学の種類 | 進学 |
専攻分野 | 人文学、医歯薬学、社会科学、自然科学、芸術・スポーツ |
専攻分野補足 | 留学先で「修士」または「博士」の学位取得が可能な分野(芸術の実技分野を除く) ※特別枠:「博士」の学位を取得するコースで指定する専門分野であり審査分野が「自然科学」であること |
必要言語能力 | 留学先での主たる使用言語が英語である者:TOEFLiBT95点、またはIELTS6.5(Academic Module Overall Band Score)以上 留学先での主たる使用言語が英語以外である者:ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)C1レベル以上 |
在住地 | 出願時および受験時の在住地は問わない |
備考 | ・日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者 ・直近の課程の学業成績において累積GPA(最高値4.0pt)が3.0pt以上に相当する者 ・留学先での取得予定学位が、取得済み学位と同分野かつ同レベルでない者 ・支援開始時に大学、企業などに雇用されていない者 ※他の奨学金との重複受給可 ただし官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」及び海外留学支援制度とは重複受給不可 ※特別枠:通常の資格要件に加えて特別枠の資格要件を満たす場合、申請が可能 |
支給金額 | 奨学金月額:15万4千円~35万6千円(留学先国・地域による) ※特別枠:年間の支援総額上限1,000万円程度を予定 ※2024年度実績であり政府予算の状況により変更の可能性あり |
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給付/貸与 | 給付 |
重複受給 | 可 |
支給期間/支給時期 | 修士2年 博士原則3年 ※いずれも学位を取得するための最短期間内とする |
募集期間(実績年) | 募集の概要公開:2024年9月2日 事前登録:9月2日~10月8日(大学取りまとめ応募か個人応募かにより異なる) 応募受付:9月17日~10月10日(2025年度募集) |
選考日程(実績年) | 面接審査は2月上旬 |
募集人数(実績年) | 179名(2024年度採用実績) |
応募者数(実績年) | 658名(2024年度採用実績) |
選考方法 | 書類・面接 |
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受入校の選択 | 本人が選択する |
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受入校の入学許可書(奨学金応募時) | 不要 |
受入校への入学手続き | 本人が行う |
指定の課程進学前の語学研修期間中の支給の有無 | 無 |