留学のための奨学金
留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。
| 団体種別 | 民間団体 |
|---|---|
| 奨学金実施団体名 | （公社）日本中国友好協会 |
| 奨学金制度名 | （公社）日中友好協会 中国政府奨学金 ② 普通進修生（B） |
| 問い合わせ先 | （公社）日本中国友好協会 |
|---|---|
| 郵便番号 | 111－0043 |
| 所在地 | 東京都台東区駒形1－5－6 金井ビル5階 |
| 電話 | 03－5811－1521 |
| ＦＡＸ | 03－5811－1532 |
| ryugaku【@】j-cfa.com （※メールを送る際は＠の前後の【】を取ってご利用ください。） |
|
| ウェブサイト | https://www.j-cfa.com |
| 学歴 | 出願時に大学学部2年次修了以上又は、短期大学（2年制）、「専門士」の資格を与えられる専門学校を卒業した者（学部にて62単位以上を修得しており、2025年3月に修了若しくは卒業見込みの者を含む） ＊既専攻分野と同様であること、中国語専攻は不可 |
|---|---|
| 年齢制限 | 45歳以下の者（2025年9月1日現在） |
| 留学先校 | 中国国家留学基金管理委員（CSC）指定大学から選択 |
| 国・地域 | 中国 |
| 留学先校の課程 | 大学学部 |
| 留学の種類 | 語学 |
| 専攻分野 | 限定なし |
| 専攻分野補足 | 中国語を専攻しない学部（学部以上も含む）研究生 既専攻分野と同様であること 中国語専攻は不可 |
| 必要言語能力 | HSK3級180点以上取得者（2023年4月30日以降発行された証書があるもの） |
| 在住地 | 出願時および受験時の在住地は問わない |
| 備考 | ・日中両国の友好の懸け橋となろうとする意欲を持つ者 ・留学期間中、毎月のレポート提出（800字以上）を行える者 ・日本国籍を有する者 ※日本と中国との二重国籍は不可 過去に中国国籍を有したものは、2021年5月以前に中国籍を放棄し、日本国籍を有していること |
| 支給金額 | 月額3,000元 学費・寮費免除 |
|---|---|
| 給付/貸与 | 給付 |
| 重複受給 | - |
| 支給期間/支給時期 | 2025年9月～ 2026年7月 |
| 募集期間（実績年） | 2024年12月2日 ～2024年12月18 日 |
| 選考日程（実績年） | 面接試験 （一次選考通過者のみ） 2025年1月19日 |
| 募集人数（実績年） | 3区分計20名 |
| 応募者数（実績年） | - |
| 選考方法 | 書類・面接 |
|---|
| 受入校の選択 | 奨学金支給団体の指定校から本人が選択する |
|---|---|
| 受入校の入学許可書（奨学金応募時） | 不要 |
| 受入校への入学手続き | 本人が行う |
| 指定の課程進学前の語学研修期間中の支給の有無 | 無 |
日本学生支援機構
（JASSO）とは
独立行政法人日本学生支援機構（JASSO）は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。