留学のための奨学金
留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。
| 団体種別 | 外国政府等 |
|---|---|
| 奨学金実施団体名 | 韓国・国立国際教育院（駐日本国大韓民国大使館） |
| 奨学金制度名 | GKS韓日教育交流協力事業（修士・博士課程）、旧GKS韓日共同高等教育留学生交流事業（修士・博士課程） |
| 問い合わせ先 | 公益財団法人韓国教育財団 |
|---|---|
| 郵便番号 | 108-0073 |
| 所在地 | 東京都港区三田2－10－6 三田レオマビル9階 |
| 電話 | 03‐5419‐9171 |
| ＦＡＸ | 03‐5419‐9172 |
| kecren.topik【@】kref.or.jp （※メールを送る際は＠の前後の【】を取ってご利用ください。） |
|
| ウェブサイト |
https://www.studyinkorea.go.kr/ko/main.do https://www.kref.or.jp/ |
| 学歴 | 学位取得：（修士）学士号以上の学位取得者、（博士）修士号以上の学位取得者 |
|---|---|
| 年齢制限 | 40歳未満（1985年3月1日以降出生者） |
| 留学先校 | 国立国際教育院より委託を受けた70大学 |
| 国・地域 | 韓国 |
| 留学先校の課程 | 大学院（修士課程）、大学院（博士課程） |
| 留学の種類 | 進学 |
| 専攻分野 | 人文学、医歯薬学、社会科学、自然科学、芸術・スポーツ |
| 専攻分野補足 | 受入大学で専攻できる分野のみ |
| 必要言語能力 | 韓国語および英語の十分な語力 |
| 在住地 | 出願時および受験時の在住地は問わない |
| 備考 | ・日本国籍の者 ・学士号(または修士号) 以上の学位取得者 ・心身ともに健康な者 ・韓国と日本の友好的な関係を促進する意欲がある者 https://www.kref.or.jp/news/2025gks/ |
| 支給金額 | ・往復航空旅費（エコノミークラス） ・学費：授業料及び入学金全額 ・生活費・韓国語研修課程：年間14,100,000ウォン、 学位取得課程： 年間15,700,000ウォン ・韓国語研修費：韓国語研修期間（4学期）5,200,000ウォン ・韓国語能力優秀者（TOPIK5級または6級保有者）奨学金 |
|---|---|
| 給付/貸与 | 給付 |
| 重複受給 | 不可 |
| 支給期間/支給時期 | ・学位取得：（修士）3年、（博士）4年 * それぞれ1年間の語学研修期間含む。 |
| 募集期間（実績年） | 2024. 10. 15 ～ 2024. 11. 15 |
| 選考日程（実績年） | 2024. 11. 20 1次書類審査結果通知 2024. 11. 25 ~ 26 1次面接審査 2024. 11. 29 1次審査結果通知 |
| 募集人数（実績年） | 修士・博士課程：20名(2025) |
| 応募者数（実績年） | - |
| 選考方法 | 書類・面接 |
|---|
| 受入校の選択 | 学生本人が行う |
|---|---|
| 受入校の入学許可書（奨学金応募時） | 不要 |
| 受入校への入学手続き | 奨学金支給団体が行う |
| 指定の課程進学前の語学研修期間中の支給の有無 | 有 |
日本学生支援機構
（JASSO）とは
独立行政法人日本学生支援機構（JASSO）は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。