留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。
在クウェート日本国大使館ホームページ
(1)出願書類(第1陣)の提出(メール送付)
①履歴書(英)
本フォームは在クウェート日本国大使館HP「留学」ページからダウンロード可能。
顔写真部分は下記の出願書類(第2陣)で届いた証明写真1部を在クウェート日本国大使館にて貼り付けるため、メール送付時は貼付不要。
②応募フォーム (和)
本フォームは在クウェート日本国大使館HP「留学」ページからダウンロード可能。
③最終学歴(高校以上)の卒業証明書のコピー(英文)
英文発行が不可の場合、応募者本人が作成した英語仮訳を添えて提出することでも可能とする。
ただし、その場合、仮訳での提出となった理由及び仮訳作成者の氏名を明記すること。
④パスポートのコピー
入学予定時期である2023年9月から2年間の有効期限が残っているもの
⑤証明写真(4cm×6cm、背景青)
上半身脱帽、6か月以内に撮影
メール提出の宛先:
在クウェート日本国大使館 広報文化班
E-mail: culturalsection@kw.mofa.go.jp
(2)書類・面接選考
メール提出された上記書類に基づき、在クウェート日本国大使館にて書類選考を行う。右選考の合格者に対してのみ、面接の日程に関する連絡を行う。
面接選考は7月中旬~下旬に実施予定。
(3)出願書類(第2陣)の提出(郵送)
上記(2)の選考を合格した者に対してのみ、下記書類の郵送による提出に関する連絡を行う。
①最終学歴(高校以上)の卒業証明書(英文) 各1部
外務省で公印確認(郵送可、手数料無料)を受け、その後、在日クウェート大使館で認証(郵送可、手数料無料)を受けたものを提出すること。詳細は在クウェート日本国大使館から合格者に連絡する。
②証明写真(上記(1)と同じ写真) 5部
③推薦状(英文、開封無効 2通) 各1部
在籍中または卒業した大学の教授2名から書いてもらうこと。
短期大学在籍・卒業者は短期大学の教授でも可。大学に進学していない者は卒業した高校の教諭でも可。
和文推薦状のみ入手可能な場合は、応募者本人以外のものが作成した英文仮訳を、仮訳作成者の氏名を明記しかつ同人の署名を付した上で、和文推薦状のコピーと共に封入してもらい別途提出すること。
④健康診断書(英文) 1部
国公立系の病院(私立病院不可)で受けた健康診断(HIV、B 型・C型肝炎、結核の検査項目を含む)の診断結果を英文で発行。外務省で公印確認(郵送可、手数料無料)を受け、その後、在日クウェート大使館で認証(郵送可、手数料無料)を受けたものを提出すること。詳細は在クウェート日本国大使館から合格者に連絡する。
⑤犯罪経歴証明書 1部
住民票の届出をしている都道府県警察本部へ問い合わせの上、同証明書を取得すること。詳細は在クウェート日本国大使館から合格者に連絡する。
合格者は、上記書類を下記宛先まで2023年8月17日(木)必着で郵送すること
Embassy of JAPAN (Attn: Ms. Rania ALNASS)
Mishref 7A, Diplomatic Area, Plot 57
P.O. Box 2304, Safat 13024, Kuwait
※封筒の表に「2023-2024年度クウェート政府奨学金応募書類在中」と朱書きすること。
※郵便事情が悪いため、普通郵便やEMSなどは極力避け、DHL等の国際宅配便を利用することを強く推奨する。(EMS利用の場合、クウェート国内の郵便局から在クウェート日本国大使館への配達に2週間以上かかる場合が多い。DHL、UPS、Fedexの国際宅配便を利用した場合、私書箱だが4日程度で到着するため、右方法を強く推奨する。)
※上記書類を在クウェート日本国大使館へ送付した際には、送付事実及びその日付がわかる形で、必ず上記(1)の同大使館広報文化班宛にメールで報告すること。
※提出された書類は一切返却しない。提出書類に不備がないよう十分注意すること。
(4)クウェート政府による最終選考
在クウェート日本国大使館は、上記過程を経て選出した候補者約8名を、提出された上記書類と共に、奨学金留学生の候補者としてクウェート政府に推薦する。右推薦を踏まえ、クウェート政府は当該候補者を奨学金留学生として受け入れるか否かを決定する。
右決定の結果は在クウェート日本国大使館から候補者本人に行う。