留学には大きな費用がかかるもの。奨学金を上手に活用しよう。
自分が受け取れる奨学金を早めに知っておくことをおすすめします。

JASSO協力

以下は過去の情報です。
最新情報につきましては、各国大使館の情報等をご確認ください。


「JASSO協力」マークの付いている奨学金は、日本学生支援機構(JASSO)が募集・選考に協力している外国政府等奨学金です。
ページの下部に掲載しております「注意事項」も併せてご確認ください。

2024年度
コロンビア政府奨学金留学生募集要項
コロンビア留学推進協会(ICETEX)は、コロンビア人学生に奨学金を提供している諸国間の互恵協約として、これらの国々の出身学生を対象に、大学院研究生課程、修士課程、博士課程の奨学金留学生を募集する。
この奨学金はコロンビア国籍を持たず、コロンビア在住でない外国籍の者を対象としている。
なお、本奨学金についての詳細は、ICETEXのウェブサイトを参照し、募集要項を熟読の上、掲載されている以外の事項(受給できる奨学金種類や学歴条件など)については、各自で受入機関に照会すること。

スペイン語募集要項
Bases de postulación en español (PDF:294KB)

英文募集要項
Bases de postulación en inglés(PDF:312KB)

ICETEXのウェブサイトに掲載されているコロンビアの大学等
※上記のページの”Catálogo de oferta académica 2024-2”『受入大学リスト』を参照すること。

コロンビアの大学で勉学、研究できる学術分野

  • スペイン語強化課程:最大6か月
  • 研究生課程:最長18か月
  • 修士課程:最長24か月
  • 博士課程:最長48か月

  • 外国人であること。
  • コロンビア国籍でないこと。
  • コロンビアに在住していない者、本奨学金の申請前6か月以内にコロンビアに居住していない者、また、申請時点でコロンビアで該当コースを開始していない者
  • 選考を通過した場合、コロンビア入国時に、直近30日以内に発行された出入国証明書を提出すること。
  • コロンビアにて結婚あるいは事実婚関係がない者
  • 過去に本政府奨学金プログラムを通してICETEXの受給を受けたことのない者
  • 50歳未満の者
  • CGPA 5段階評価の4.0以上であること。各国の成績評価に応じて、コロンビアの成績換算で最低でも4.0以上に相当すること。*大学院のGPAは無効である。
  • 研究分野の必要な学位を有していること
  • コロンビアの高等教育機関(上記カタログに記載がある機関)から最低1ないし3コースの入学許可を得ていること。スペイン語コースを受講する場合、スペイン語コースを提供する機関の入学許可を得ていること。
  • 精神的、肉体的に健康であると医師が判断する者

ICETEXのウェブサイト(https://web.icetex.gov.co/becas/beca-colombia-extranjeros)にアクセスし、奨学金応募ページよりアカウントを設定し、書類を提出する。
 

2024年6月9日(日)

ICETEX International Relations Office 
Email:beca_colombia@icetex.gov.co
注意事項
  • 各奨学金の募集内容、応募資格、募集時期、留学先の言語等による書類の作成などに関するご質問は、掲載中の募集要項を熟読の上、要項内に記載しているお問い合わせ先(主に、留学先国側の機関)にお願いいたします。
  • 奨学金によって募集時期や日本人の募集の有無が異なるため、募集時期が既に終わっている前年度もしくはそれ以前の要項が掲載されている場合がございます。
  • 日本学生支援機構が募集・選考に協力している奨学金の募集要項については、募集要項が発表され次第、日本国内の4年制大学等に周知されます。
  • 各奨学金の募集要項は、日本政府機関に対し広報協力依頼があった場合に限り、海外留学情報サイトに掲載いたします。新規募集要項の発表の有無については、当ホームページの「募集中の外国政府等奨学金(日本学生支援機構協力)」のページでご確認ください。
  • 募集要項は転送自由です。なお以下の行為は固くお断りいたします。
 ・ファイルの書き換え、内容の改ざん
 ・ファイルの内容を誤解させるような表記とともに通知すること
 ・旧年度募集要項の転送

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、
文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」
「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を
総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな
人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、
国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。